決め手はなに?ご成約者インタビュー

事例1 事例2 事例3 事例4
相続税納税のため土地を売却
さいたま市にお住まいで資産管理をさせていただいているお客様よりご紹介をいただき、面談をさせていただきました。

相続は初めての経験でしたので、なにから始めれば良いのかもわからず、既に父親が亡くなってから90日位が経過していました。
そんな折、知人から紹介がありお会いする事となりました。


お話しをうかがったところ、相続税の納税期限もあるため、売却する土地の選定や相続税額の見込みなどをあらかじめ知る必要がありました。 また相続人であるお母様とご兄弟間で遺産分割協議をした上で、相続財産を決定しなければなりませんでした。


家族が円満に、そしてスムーズに相続を終えるためのアドバイスをしていただき、さらに様々なご提案を頂きました。


(1)相続税見込額の算出のため相続税に明るい税理士への依頼
(2)土地の隣地境界確定のため土地家屋調査士などの手配
(3)売却地の選定
(4)売却地に関わる法令上の届出等
(6)売却地と継続所有地の検討と売却地の開発許可事前調査
(7)購入者の探索と条件折衝
(8)不動産の相続登記手続き
特に(4)の「売却地に関わる法令上の届出等」は、売却地が生産緑地の指定を受けていた農地のため、生産緑地の指定を解除する手続きや農地法の届出等が必要でした。


税理士、土地家屋調査士、開発設計会社、司法書士など一連の専門家を紹介頂けたことで非常にスムーズに、そして納税期日内に相続税の納税を完了することができました。
いざ相続となっても何から手をつければ良いのかわからない。
また、短い期間に納税を完了しなければならず、もちろん仕事もあるため時間との戦いでした。

煩わしい様々な手続きが必要となったりしますが、それは長男である私が相続人代表として動かなければ、相続手続きが進まないという現実でした。
しかしその煩わしさをカバーしていただき、さらに税理士さん、土地家屋調査士さん、開発設計会社さん、司法書士さんなど一連の専門家をご紹介頂けたことで実にスムーズに、そして期日内に相続税の納税を完了する事が出来ました。

工場の売却により会社の借り入れを圧縮
税理士法人の紹介により、川口市の法人TS(株)様からご相談をいただきました。
過去の銀行借り入れを圧縮し経営を再建するため、工場の売却をお考えとのことでした。

精密機械を製造していますが、受注量の減少により売り上げの減少が続き、過去に設備投資のために借り入れた銀行融資が経営を圧迫していました。不動産価格も年々下落し所有する工場の資産価値も下がる一方です。
そこで顧問税理士にネクストリアルプランさんを紹介してもらい、工場の売却の相談をしました。


売却予定の工場の敷地は約260坪と広いため、一般住宅などの需要は見込めないこと、また、大型工場や倉庫などが集まる工業地域内であるため、一戸建分譲の不動産業者等が購入する見込みも薄いことなどをお伝えした上で、購入者の見込みをあらかじめ絞って活動をすることをお伝えしました。


購入時に比べかなりの価格下落を覚悟するようでしたが、銀行との返済交渉、価格の見通し等の説明を詳細にしていただけたため、全てお任せすることにしました。

あらかじめ購入者の見込みを絞り込んで活動をしていただくことにより、ほぼ売出した価格で購入客を見つけていただきました。

買主との条件折衝や銀行との折衝もスムーズにしていただき、無事に引渡を完了したときはホッとしました。

煩わしさを考え売却を躊躇しておりましたが、引渡まで段取りよく行っていただいたため全く煩わしさがありませんでした。
信頼してお任せするためには、まずはじっくりプロの専門家に希望を伝え、納得できる答えを頂く事が大切だと感じました。

希望通りの価格で売却
お母様が認知症となり介護施設へ入所することになったため、広すぎる一戸建を処分し売却代金でコンパクトな住宅に買い換えたい、とのご相談をいただきました。

地元で生まれ育ち父親が早くに亡くなり、母親と二人で暮らしてきました。子どもの頃から育った住まいはもちろん愛着があったし、何より住環境にとても満足をしていました。 しかし、母親が認知症を発症してしまい、仕事をしながら身の回りの世話をする事が非常に困難となりました。
そこで住まいも近く、子どもの頃からの知り合いでもある社長に相談したのです。


Aさんは住まいの売却についてずいぶんと悩んでいましたが、これからの生活や人生設計などについても色々と話し合い、最終的に
決断されました。


売却価格の想定や近隣の取引事例などを図面で詳しく説明してもらい、譲渡税額や買い換えのタイミングなども事前にわかりやすく説明してくれたため、安心してお任せしました。


売却価格は、周辺相場より高めの額を希望されておりましたが
「可能性はある」と考え、希望額通りで売り出しました。


売却開始より約一ヶ月という短期間のうちに、希望価格通りで契約がまとまりました。昨今、不動産の価格は下落傾向にあると聞きますが、思ったより納得のいく金額で売却ができ、非常に満足しています。
社長の話によると、敷地の形状や道路付などの諸条件が良かったようですが、私は、地元で取引を重ね、経験豊富な社長のおかげだと思います。「やっぱりプロだな」というのが感想です。

税金等の滞納により任意売却
新築で建てた12室の賃貸マンションに対し、税務署より差し押さえの可能性があったため、売却をご依頼されました。

貸マンション12室の収入により、何とか土地建物の銀行ローンを返済しながら、一部を生活費に充てていましたが、以前に譲渡した土地の譲渡税を払えず一部滞納が続いていました。


S様は長期滞納ということもあり、税務署からの督促はかなり厳しかったようです。


購入時より高く売却できるようお願いしましたが、相場より相当高かったため、なかなか購入者は現れません。
売却活動の報告はつど頂いていましたが、買い手となる投資家の目線は厳しいようでした。
ようやく相続対策のために購入する方が見つかった、との知らせが入り、価格も希望に近かったため売却を決断。

売買契約を調印したのち、引渡を待つのみとなりました。
しかしそのタイミングで、税務署より差し押さえを受けてしまったのです。


S様には、もともと差し押さえの可能性があることを説明しておりましたが、現実になるとは予想もされてなかったようで相当ショックを受けておられました。
さらに市税の差し押さえも重なってしまい、半ばあきらめておられたようです。


しかし、そこはプロの方です。差し押さえを解除すべく税務署等との折衝を進めるため、差し押さえの解除に関する説明や、税務署との折衝に関して詳しくお話しをしていただき、交渉も含め全てお任せしました。
折衝はかなり難航されたようですが、何とか無事に差し押さえの解除をした上で、買主様へ引渡をする事ができました。

納得の出来る価格で売却できた事で、滞納税の弁済などにも当てることができ本当に良かった。不動産に関する事は私の友人、知人にもぜひとも紹介をしたいと思っています。

不動産売却を成功に導くためには、まず売却物件の価値を知ることが重要です。
当社では無料で査定を行いますので、まずはお気軽にお問い合わせください。